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「副業」と「兼業」の意味の違いは、正しく認識する必要あり!

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今回は、いつもと違った味の記事になります。 (キャプチャはhttps://news.mynavi.jp/article/20170730-a027/より拝借)

今回フォーカスするのは、「副業」と「兼業」の意味の違いです。

まずはじめに、 厚生労働省の表記の仕方が悪い! www.mhlw.go.jp

これ、完全な並列表記です。入れ替え可能、同じ意味として理解できます。

先の図に関しても、タイトルでは
「会社で副業・兼業を認めていますか?」という質問に対して、回答では 「副業を認めている」となっており、兼業という言葉が欠落しております。

これは、副業=兼業だから、兼業はいらないでしょという書き手の意志が感じられます。

わたしは、副業と兼業は違うでょ!って思っていたのですが、まさしくこれを明確に書いてくれている記事を見つけました。

crowdworks.jp
まとめますと、


「兼業」とは、「本業の他に他の事業・仕事を重ねて行うこと。また、その事業や仕事」という意味であり、この場合、「二つの仕事を同程度の労力で行っている」というのが重要なポイント

「副業」とは、「本業を主体とし、本業よりも低い労力で行う仕事」のことを意味しており、「本業に重点がおかれているため、副業は労力の比重が低い」という点がポイントとなります。

「兼業主婦」は成り立っていますが、「副業主婦」というのは主婦としての労力の比重が低いとは言い難いために、成り立たなくなります。

そのため、ネットオークションでお小遣い程度の利益を得たり、家へ帰ってきて寝るまでの空き時間にクラウドソーシングでデータ入力の作業を行うなどといったのが「副業」となります。



なるほどーですね。

この明確な違いは、非常に意義深い違いになります。

ビジネスパーソンが株、FX、パチンコ、競馬、アパート賃貸収入などで稼いでいる場合も副業といえるのか


先の定義が妥当であるならば、これらの活動で「お小遣い程度の利益」を得ることは副業に含まれます。

例えば、パチンコで年間38万円以上収入があった場合には確定申告が必要になります。 cp-guide.com
そして、税法上「収入」という扱いになっているようです。

<補足> ここでは、税金を収める必要があるかないかという議論ではなく、副業に相当する収入か否かという話をしています。

競馬でも金額によっては税金を収める必要があるようです。

要はですね、

ビジネスパーソンが勤め先の会社から給料をもらうお金以外に、株、FX、パチンコ、競馬、アパート賃貸収入、オークション、クラウドソーシングなどでお金を稼ぐことは副業に相当し、その占有比率が本業と同じになった時点で兼業となるわけです。

となると、就業規則にて、”副業を禁止”と明記している企業、ブラックすぎる・・・

兼業禁止であれば、千歩譲って理解できますね。
労働時間や労働負荷が本業と同等なわけですから、体が心配です。

そして、厚労省。
副業と兼業を明確に区別するガイドラインにしてほしいものです。

自分の会社の規則をしっかり調べてみました

全く同じ文言では書きませんが、

会社の許可なく、他に雇用されたり、もしくは兼業しないこと

という内容でした。

わかったことは、
①副業は禁止されていない
②兼業する場合でも、会社に交渉の余地がある

いやー副業禁止が明記されていなくてよかったです。

厚労省のガイドラインには、副業・兼業と混同しているのに、しっかり副業の文言は除いたとも解釈できますね。(そうであってほしい)

ビジネスパーソンが副業をする場合には、しっかり服務規程や就業規則を確認しておかないといけませんね。

GoogleAdSenseやアマゾンアソシエイトを導入していることが、心のどこかでモヤモヤしていました。

問題なし!

一安心!

ということで、今後わたしは

副業の形態を探っていきます!

ではでは。