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助動詞のwould、基本的には丁寧さを演出する助動詞だが、むしろ使用しないほうが良いケースもある! Vol.35

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助動詞のwould、基本的には丁寧さを演出する助動詞だが、むしろ使用しないほうが良いケースもあります。

今回の課題はこの点に注目したいと思います。

ご指摘の件ごもっともです。

作文例
Thanks for pointing this matter out.

わたしの作文
You (B)would be right.

添削結果
You (B)are right.

何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

作文例
Your understanding is sincerely appreciated.

わたしの作文
Your kind understanding (K)would be highly appreciated.

添削結果
Your kind understanding (K)will be highly appreciated.

特に2文目は、ビジネスメールにて文末にそえる文言の鉄板です。
ちょっと堅めの返事をするときには、このフレーズを使いこなしていました。

いや、使いこなしているはずでした・・・。

<解説>

気になったのは、wouldの使い方でした。
丁寧感を出したいためにwouldを使われたのかも知れませんね。
(=>追記:その通りです)
wouldは、willの過去形のため、言い切る感が少なくなり、現実逃避の感が出ます。
そのため、現実ではありませんよ、という意味で、仮定法にも登場します。
現実から離れる、つまり少し遠慮がちな感があるため、何かの頼み事をする際には、will youよりもwould youとする方が遠慮がちな感があるために、丁寧感が出るとされています。
(=>追記:ここまではわたしの認識通りです。)

ただ、同時に、言い切る感がないために、you would be rightのように使うと、you are rightと言い切らない曖昧さが出て、推量感や仮定感がでてしまいます。

本当にあなたの言う通り、と言いたい際には、you would be rightは、逆に不自然となります。

最後の文も、appreciateされますよ、と言い切る方が自然で、isやwill beを使う方が自然です。

言い切ったほうがむしろ自然で、気持ちがよく伝わるケースがあるということですね。

これはまた一段とレベルが高いご指摘でした。
この判断はかなり難しいと思います。

しかし、wouldにすれば、何時でも丁寧さがでるわけではない! ぜひ覚えておきましょう!

ではでは!



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