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関係代名詞 which / that の語感の差について Vol.64

関係代名詞のwhich / thatは文法的には両方使えるケースでも、どちらを使うかでニュアンスが変わります。

今回はそんなTIPSが入っています。

課題文では、関係代名詞whatの細かいニュアンスを確認しています。

ではみていきましょう。

従業員の人たちがね、時間に関係なくどんなことでも快くしてくれるところが、特に気に入っているよ。

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作文例
People working there are happy to do everything at any time, which I especially like.

わたしの作文
I am very satisfied with (H)what employees in the hotel are pleased to do anything no matter what time it is.

添削結果
I am very satisfied with (H)employees in the hotel that are pleased to do anything no matter what time it is.

<解説>
(H)の箇所ですが、 satisfied with~は、「~に満足している」という意味を表すので、その後にwhatが続くと、「~なこと」となにかをしたことに対して満足しているかを表すことになります。


例えばI am very satisfied with what employees in the hotel have done
「そのホテルの従業員がしたことに私は非常に満足している」
という意味になります。

今回の文では、従業員が「時間に関係なくどんなことでも快くしてくれるところ」が気に入っている、満足していることを表わしています。

ですから、満足の対象が
employees in the hotel that are pleased to do anything no matter what time it is
「時間に関係なくどんなことも快くしてくれるそのホテルの従業員」と表すことができます。

代名詞 which / that の語感にの差ついて

which / that の接続の「強度」は

which = 紙などに用いるのり that = アロンアルファ

のように例えることができます。

前後のつながりが密接であればあるほど、that が用いられます。
カンマ( , ) + which ですと、更に強度は弱くなります。


つまり、that が置かれている場合は、that の直後の文章(熟語など)は「絶対にはずせない内容」であり、which の場合は「仮に直後の文が消去されてもさほど大きな問題ではない」「後半部分がなくとも文脈は通る」というニュアンスが残ります。

which / that のどちらを用いても同じ意味となるようなイメージがありますが、実際に関係代名詞以降の文章がないと、文脈が成り立たないような場合には、that を置くようにすると良いでしょう。

迷った場合は、that でたいてい問題になることはありません。

ではでは。

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